先代の想い出【3ヶ月更新・発表!】

2022年6月のオンライン座談会では、参加者の皆さんから「ふと先代の言葉がよぎる」「こんなところに先代のものが残っている」という話をたくさん聞きました。事業承継をした経営者の皆さまには、ちょっとしたところに先代の面影を感じて、心が動く瞬間があるのだろう、と感じます。
そんな先代の“跡”、ココトモ ひろばで共有しませんか?

  • 1)3ヶ月に渡り1ヶ月に1つ
    「先代のこと」に関わるテーマを発表します。
  • 2)1ヶ月間、テーマに応じたトピックで
    コメントや画像を募集します。
  • 3)投稿いただいたコメントや画像を後日、
    特集記事としてまとめて当ページで紹介します。

※投稿いただいた内容を当特集ページに掲載することに、予めご了承ください。
※プレゼント送付の際には、別途、送付先住所を確認するためのメールを差し上げます。

【皆さんに応募いただいたコメント・投稿を発表します!】

オフィスの棚やデスクに「先代の跡」が残る何かが今もありませんか?
ロゴや制服、置物など、皆さんに撮影・投稿いただいた「会社の中に残っている先代の跡」の画像を紹介します。

<ご応募いただいたコメント・投稿はこちらから>

先代の跡といえば創業48年間変わらないトラックのロゴです。深緑とクリーム⾊のツートンカラーのトラックです。制服も10年前からトラックの⾊に合わせて深緑の上下の制服にしています。トラックを⾒るたび先代を思い出します。

社⻑机(といってもあるだけで、座ってはいませんが・・・)の上に、先代のゴルフでもらったトロフィーそしてライオンズに⼊っていたのでその盾。
応接室にこの机があるのですが、来客時に私のものと思われて、社⻑ゴルフお上⼿なんですねーーと何度か⾔われたことがあります。

自社社屋です。7坪の小さな貸店舗からスタートしましたが、先代がこの社屋を建てる時は間取り・床の色・外壁の色と毎日相談し、工事中は出社前に必ず寄って今日はここまで出来ていると確認しながら完成まで本当に楽しそうでした。色々老朽化してきましたので、主人の好みを残しながら私の好みに修理していきたいと思います。

【皆さんに応募いただいたコメント・投稿を発表します!】

普段の業務ではもちろん、経営者として不安になったとき、悩みを抱えているとき、ふとよぎる「先代の言葉」。経営の指針にしたり、勇気づけられたり、悩んだ時には立ち戻ったり… … 。そんな心を動かす先代の言葉を投稿いただきました。

<ご応募いただいたコメント・投稿はこちらから>

「待てば海路の日和あり」

社訓にもなっています。

「私たちは『夢』創造の
プロフェッショナルです」

「私たちは『夢』創造の
プロフェッショナルです」

先代(父)がつくった経営指針書が出てきました。今生きている私が、その思いを受け継いでいかなくては、と心が引き締まると同時に、将来の代表者が、見返すことができるような指針書を、私も残しておきたいと思います。

「先代にはお世話になって…」

私の場合、先代と一緒に働いたことがないので、思い出の言葉がないのですが、会社を継いでお客様のところに挨拶に行くと、よく言われました。私も仕事を辞める時にお客様にこう言われるような仕事をしたいなーと常々思っております。

【皆さんに応募いただいたコメント・投稿を発表します!】

社屋、社長椅子、社訓や業務マニュアル、社内ルールなど、先代がつくったものを今も活用している、変更しながら応用しているというシーンは多いのではないでしょうか。そんな先代がつくった「何か」を教えていただきました。

<ご応募いただいたコメント・投稿はこちらから>

お客様から先代とのいろんな思い出をひとしきり聞かせていただいた後、突然「どうして、こんなに早く亡くなってしまったんだよ! 早すぎるんだよ…」と涙を流されたことに、先代の残してくれた「徳」を感じ、感謝しています。

先代が作った事務所の壁紙です。これを初めて見た時“なんてセンス無い”と本気で思いましたが、癒されたかったのかなとか、何となく今ならわかる気がします。

お取引先のお客様です。7年前と変わらず今もお取引が続けられている事です。主人が残した物が私の土台になっており、本当に主人に感謝しかありません。

この社屋です。新築から27年。あちらこちらに修復箇所が出てきています。できる範囲で手を加えて、大切にしていこうと思っています。

同じ境遇の女性経営者同士だからこそ、
話せる話題、共感できることが多くあります。
普段はなかなか言葉に出せない
経営者ならではの不安や悩み、
ふと先代のことを思い出したときの「吐き出す場」
「共通する場」として
ココトモひろばをぜひご活用ください。