経営・事業

新事業についての手順

createルイ さんの投稿
remove_red_eye5033 chat_bubble_outline0 schedule2020年7月25日 22:30

私は主人が代表を勤める小規模のソフト開発会社で取締役として働いています。主人は5年ほど前に脳出血で倒れ、高次機能障害もあり同居が厳しくなり施設で暮らしています。代表は病気療養中ですが主人です。これまで長年柱となる顧客がありましたが、今後は衰退の一途です。コロナ渦で仕事のなくなった社員もおり、他の分野への参入を一つ検討していますが、何をどのように進めればよいか恥ずかしながら整理しきれていません。
検討している分野への参入については市場調査から入っています。今まで何とか事務仕事は分からないなかでこなしてきました。ただ売上につながることについてはプログラムも書けない私は何をどうすればよいか、、手順が分かりません。
このような内容を記載してよいか分かりませんがなにかアドバイスがございましたらご教示ください。
宜しくお願い致します。

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  • fb-3274437709311177
    schedule2020年7月26日 22:16
    ルイさん、コメントありがとうございます。新規事業への参入をお考えですが、何から手を付けていいか整理ができていないという状態でしょうか。
    ご主人のこともありながら、コロナ禍で大変な中、前向きに取り組まれていて、ホントに素晴らしいと思いました。
    この文面からは、ルイさんの会社のどのようなところに強みがあるのかがよくわからなかったのですが、今ある強みを使って、新しい事業につなげられるといいですね。
    まず、新規事業といっても、2つの方向性があると思います。1つは、既存のお客様に新しいサービスを提供すること(旧・新)、もう1つは、新しいお客様にそのサービスを提供すること(新・新)です。そして、どちらかというと、(旧・新)の方が事業化しやすい、というのは想像できますよね。すでにお客様との関係性ができているわけですから…。
    ですので、ポイントは既存のお客様になります。お客様がどんなことに困っているのか、何を必要としているのか、お客様のお話を聞くことから始めてみませんか? 新しい事業へのヒントは、お客様の言葉の中に隠れていると思います。がんばってくださいね。応援しています。

  • schedule2020年7月27日 01:39
    ルイ さん トピック作成者
    おかき様
    コメント頂きありがとうございます。
    主人が倒れた時、こども達は未就学児、銀行印がどれで実印がどれか、パスワードが何か、主人には聞いても答えられない状況からのスタートでした。とにかく通帳を集め、お金の出入りから確認をしたり、、、泣いている暇さえなかったと思います。
    その後ある程度やらなければいけないことが分かってから今まで、現場は現場責任者に委ねてきました。
    現場責任者も私が現場に出向くことをどこか良く思わないように察しました。
    それを自分のなかの勝手な言い訳にお客様と話をすることについて逃げてきました。
    当然小さな会社ですので社員の評価についても現場を知らない私が評価することへの不満が生まれます。面談の度に物凄く胃が痛くなります。
    そんな会社が発展どころか維持していくのは厳しくなるのは分かります。
    やるべきことをやっていないのだから。
    経営経験のある叔父に相談をしたことがあります。自分が客先に行きたくない時に行ってもだめだと言われました。
    でもメッセージを拝読し、お客様の声を聞く、その大切さはひしひしと感じています。
    コロナ渦ではありますがご迷惑にならない形で何らかの手段を考えたい、一歩進みたいという気持ちです。

    経営者らしからぬ、私は本当に中途半端で臆病者なんです。
    だからいつもびくびく、悩まなくていいことで悩む、本来悩むべきことに注げない、そんな自分を変えたいという気持ちはあります。

    ここで自分の気持ちを素直に書けてコメント頂けて本当に嬉しかったです。
    おかき様、読んで下さった方にも感謝しています。
    ありがとうございます。

    コロナの融資を受けましたが無駄にせず何とか進んでいきたいです。
    勇気を出したいです。
  • fb-3274437709311177
    schedule2020年7月27日 19:53
    ルイ様
    臆病けっこうです。勇気が十分に溜まったら、一歩でも半歩でも前に出ることができるといいですね。
    ご主人のお客様なのですから、きっと元気だったころの話を喜んで聞かせてくれますよ。
    ご主人のことが好きでお客様になってくれたはずです。
    私ごとですが、亡父のお客様が会社を訪ねて来られたことがありました。私はただただ応対して昔話を聞かせていただいていただけなのですが、途中から「なんでそんなに早く逝ってしまったんだよー」と涙を流し始められました。私は父似なので、きっと思い出されてしまったのでしょうね。
    お客様のお話を聞かせていただくと、ルイさんの知らないご主人の経営者の顔が見えるかもしれませんね。きっとご主人への感謝の気持ちが沸いてくると思いますよ。
    応援していますね。
  • schedule2020年7月28日 00:08
    ルイ さん トピック作成者
    おかき様
    温かい応援のコメントに感謝しています。
    何だか読むと涙が出てきてしまいます。

    実母が一昨年、末期癌で見つかりこの夏で2年が経ちます。体重は30キロ代になり介助しなければならないことも増えました。現在は入退院を繰り返し、今日も再び入院となりました。
    仕事も子育ても母のこともあり頭がパンクしそうですが、そんなときに優しい言葉をかけられると涙がでるんです。余談ですみません。

    今回、おかき様に教わったお客様との対話は忘れないようにします。
    弊社はお客様先のシステム部門に常駐していますが既存システムから大手システムに切り替えが決まり、あと数年で弊社は契約終了の見込みです。窮地といえばかなり窮地です。
    実際にシステムを使われているお客様も別棟で作業されている環境ですのでその声をまずは聞いてみたくなりました。

    新規の試みについても、ネットの情報にとらわれず自分の足で見て聞いて確かめることからだと心を改めました。

    また相談させていただくことがあると思いますがその時はまた宜しくお願いします。
    ありがとうございました。




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