事業承継してから「初めて◯◯した時」【3ヶ月更新・発表!】
2024年3月には、ユーザーの方がアドバイザー会議をのぞき見して事業承継を経験した経営者同士でお話しできる「アドバイザー会議 のぞき見トーク」を開催しました。会の中では、事務局からの「事業承継後、初めて笑った日は?」「逆に、初めて泣いた日・泣けた日は?」という問いかけに、事業承継を経験した女性経営者の皆さまから承継当時のことを思い出していただき、さまざまなエピソードを伺いました。事業承継をした経営者の皆さまは、承継直後の慌ただしく余裕のない日々を走り抜ける中で、自分の気持ちを後から追いかける形になられるのだろう、と感じます。
あの時に置いてきたご自身の気持ち、思い出を振り返りながら、同じ立場の女性社長の皆さんとココトモひろばで共有しませんか?
- 3ヶ月に渡り、1ヶ月に1つ「初めて○○した」テーマを発表し、
テーマに応じた話題の投稿やコメント、画像を募集します。 - 投稿いただいたコメントや画像を後日、特集記事としてまとめて当ページで紹介します。
※ご投稿いただいた中の方から数名にささやかなプレゼントを贈呈させていただきます。
(該当の方には個別に連絡させていただきます)
話題を投稿いただいた多くの方が「コメントをもらったり、リアクションボタンの数を見ると、自分ひとりじゃない、応援してもらっていると感じられる」そう。ぜひ「コメント」や「リアクションボタン」の押下を通じて共感の輪を広げるご協力をおねがいします!
例えば歩いていたら見つけた美しい景色、社内で見つけた素敵な誰かの何かにふっと気持ちが軽くなったことがありませんか?心が温かくなった瞬間のこと、自分の気持ちが和らいだモノを紹介します。
主人は会うことが出来なかった孫たちの誕生です。孫たちの仕草を見ていて、
「主人にそっくり!似てるーーー!」って思わず微笑みます。
女性経営者の方から「事業承継直後は、会社をどうしよう?と余裕がなく、泣けなかった」そんなお話をよく聞きます。
事業承継後に「初めて泣いた・泣けた日」のことを振り返りながら、ご自身の大切な気持ちを同じ立場の皆さんと共有いただいた内容を紹介します。
葬儀から3ケ月がたった頃、私たち夫婦が妹のように思っている子とお酒を飲みながら主人との思い出や人となり等々を話したときです。
夫の病院からの荷物を整理していた時
小さいころの子どもたちの写真が出てきたことです。
毎日がいっぱいいっぱいで、常に半べそ状態だったのかもしれない。
事業承継後、毎日心身ともに忙しくお仕事や家族のことを考えてきた女性経営者の皆さんが、承継後「初めて笑えた」のはいつでしょうか。皆さまの「初めて笑った日のエピソード」を紹介します。
事業継承して数年経った後、家族で近くの大きな公園で遊んでいたとき、自分でもこんなに笑ったのひさしぶりだなーーーと感じたのは記憶に残っています。
ご応募いただいた投稿「事業継承後 笑ったこと」(投稿者:O.M.さん)を見る
長男が「おやじギャグ」が好きな子で、葬儀を終えて一安心し、みんなでお酒を飲みながら食事をしている時に些細なギャグで皆で笑った気がします。笑った時気持ちがフーっと一息したことを覚えています。
ご応募いただいた投稿「事業継承して初めて笑った日」(投稿者:F.C.さん)を見る
夫の葬儀が終わった後数日たっていた業界の重鎮にご挨拶に行った時、夫の昔話についにっこり笑顔が出ました。そうしたら「社長が笑顔でいると従業員も お客様も安心するね」といわれました。
女性社長のココトモひろばは、夫や親を亡くして経営者となった女性の皆さまが集まる場です。とくに事業承継をして1年未満の方は切実な状況に置かれているにもかかわらず、女性経営者への支援策は不足しています。実際に事業承継をされた方の経験談が、まさにいま、同じ境遇で困っている方にとって慰めやかけがえのないアドバイスになります。
そして女性経営者の皆さまが率直に思いを語れる場、また事業を継いで間もない方々にとって少しでもほっとできたり、参考となる情報がある場を目指しています。まずはちょっと先輩たちの体験談を読むだけでも、そしてぜひ「聞いてほしい」 「誰かと共有したい」気持ちがあるときには投稿やコメント、リアクションボタンを通じて「わかる」気持ちをご共有ください。
心和らいだモノの部類に入るのでしょうか。14年捨てられないモノがあります。
それは夫のセーターです。何故だかこのセーターだけは捨てられないでいます。
ご応募いただいた投稿「心和らいだコト モノ」を見る(投稿者:T.K.さん)