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sitsumonbako

金融機関からのアドバイスについて

createしつもんばこ さんの投稿
remove_red_eye2403 chat_bubble_outline3 schedule2020年11月26日 17:45

こんにちは、しつもんばこ です。
これまで事業承継イベントなどで、日本全国の突然事業を承継した女性経営者から集まった数多くの質問を、わたくし「しつもんばこ」が女性社長のココトモひろばの「教えて!」「言わせて!」で投稿いたします。
ぜひ、みなさんからの「私も同じく教えて!」や「私なら経験上こうしますよ!」といったコメントをお待ちしております。

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昨年父の会社を引き継ぎまして、株は私が100%保有し、同時に父の時代からあった借入金も引き継いで、返済を続けています。
今後もちろん事業拡大は考えてはいますので、新たな融資も受ける可能性もあります。
皆さんは金融機関からの助言はどの程度受け入れられていますか?
父の代から銀行担当者との関係は悪くはないのですが、私も会社に入ってまだ1年程ですので、正直どこまで信用していいのか、あまり感覚が分かりません。
宜しければ皆さんをご参考にさせて下さい。

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【過去の投稿トピックはこちら】
子供もいるのでお酒の付き合いは出来ないけど、皆様はどうしてますか?
従業員と信頼関係を築く上で、日々心がけていることはありますか?
しつもんばこ始めます!

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  • torii kiyomi
    schedule2020年11月27日 13:45
    torii kiyomi さん
    こんにちは、金融機関とのおつきあい 悩むところですよね。

    担当者は数年で転勤 まじめな人だったり 情報ツウだったり 新しいことに熱心だったり

    支店長が変われば 支店の方向性も変わってきますよね。

    その中で 事業拡大を目指していらっしゃるなら 金融機関とは良好な関係を

    持っていた方がよいに決まってますね。

    参考になるかわかりませんが 私は 決算が終わったら 決算報告と今期の事業予測をもって

    取引のある金融機関を回ることにしています。

    私と経理部長と二人で行くことで 金融機関からはある程度 信用を得られているのではないかと思います。

    日頃は 担当に すべてをさらけ出す必要はありませんが 味方になってもらうための情報交換だと思っています。

    金融機関からの助言もすべてを受け入れることはなく 自社で必要と思われたものだけ受け入れるので良いのではないですか。
  • oowada mika
    schedule2020年12月16日 09:14
    こんにちは 本当に金融機関との関係は悩みますよね。 鳥居さんが書かれているように、担当者は数年で転勤になります。

    私も融資を受けたその数週間後に転勤になった経験もあり、いろいろ話をしていたのは何だったんだろう・・・・・って思うこともありました。

    しかしながら、会社の発展のためには融資を受ける必要性もあるやもしれません。 そして、味方は多いほうがいい(笑)

    1社の金融機関の担当者だけでなく、複数の金融機関の担当の話を聞くと、その方の能力でその話をしているのか、

    それとも今の世の中の情勢の話なのかが何となく分かってきたりします。もちろんその金融機関の方針も。

    ですから、すべてを話す必要はないと思いますが、ある程度の情報を開示して、味方になってもらう方策を

    情報交換するのはいいかもしれませんね。
  • fb-3274437709311177
    schedule2020年12月26日 11:31
    私は借入をしていないので、大きなことは言えません。ただ、他の会社さんと金融機関さんとのお付き合いを見ている中で感じることは、金融機関さんにとっての最優先事項は「貸したお金を約束通りに返してもらうこと」です。そのために、会社の成長はもちろん大切なのですが、「成長しなくても(経営危機でも)、とにかく返してほしい」と究極的には思っています。

    一方、経営者は「(社員やお客様や地域の幸せを実現しながら)会社を安定的または持続的に成長させること」が最優先事項でしょうか。そのために、金融機関さんから借入をしている、というところですね。

    つまり、2者の優先事項は、共通しているようで、違うのです。経営者は「会社の成長に金融機関が協力してくれている」と勘違いしがちですが、金融機関からすれば返済が堅いかどうかだけ、そこさえ肝に銘じていれば上手にお付き合いできると思います。

    数年前に、弊社社屋の外装工事を始めたのを知った金融機関さんが「資金の手当ての必要はないかもしれませんが、借りませんか?」と営業に来られたことがありました。弊社にとって借入の必要があるなしは関係ないのです。金融機関のことを「晴れの日に傘を貸して雨の日に取り上げる」と揶揄するのを聞きますが、それは彼らからすれば当然かもしれませんね。

    銀行員には、中小企業支援に使命感を持って仕事をしている人もいれば、金融機関の健全経営に使命感を持って仕事をしている人もいます。経営者からすれば前者の方がありがたいのかもしれませんが、2年ほどで担当者が変わってしまう中、運のようなものに期待はできませんね。「借金は、利益の前借」ですので、しっかりと利益を出し、資金繰りには先手先手で対応、約束通りに返済できる見通しをつくり、それを伝えることが、金融機関と継続的に良好な信頼関係を築くためには大事だと思います。
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