2020年12月15日 11:10 コメントする
こんにちは
ご相談の件 どこの会社にも 一つや二つある難問だと思います。 古参社員にしても 社長が変わりこれからどうなるかが心配。 現状キープ 古い文化を踏襲することで 自分の存在感のアピールとともに 自分が会社に在籍中はそのままが安心と思っているのかもしれません。
しかし 会社は生きています。 呼吸をするには新しい空気を入れる必要があります。
そのために
① やはり話し合いましょう。まずは自分が会社をどのようにしたいか それにはどうすべきかを話す。もし円満にことを進めるので有ればコミュニケーションをとることが一番かと思います。
② 仲間を増やしましょう。 あなたの志 これからの改革を受け入れてくれえる見方を見つけましょう。一番は社員 それから協力関係にある同業者 取引業者 金融機関
小さい改革でも 一歩ずつ成功することで 古参社員の考えも変わってくるかもしれません。そんなドラマみたいなストーリーになることは難しいと思われるかもしれませんが 質問者さんが社長になって 他の人(古参社員)が社長になれなかった理由を考えてください。
会社の株を持っているか 資産があるか 信用があるか 人望があるか 理念があるか 多分質問者さんに会って 古参社員にはないものです。 どうぞ自信をもってください。