ココトモひろば名言集vol.04
事業承継の当事者だからこそ語れる「珠玉の名言」を紹介する特集vol.4です。今回は、「前に進むための言葉」をテーマとして「女性社長のココトモひろば」に2022年5月以降に寄せられた話題の中から、心に響く
10の言葉をご紹介します。
ココトモひろばのアドバイザーとしてご協力いただいているtorii kiyomiさんの「ゴルフ場で遭遇した当たり前を疑うきっかけ」となったエピソードとお気持ちに、太田豊子さんからの言葉です。「これが本当に一番いいのかな？」と立ち止まって考える気持ちが、より良いやり方や働きやすさにつながると思います。日々の当たり前を見直すきっかけになる、心に残るひとことです。
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引き続き名言１でご紹介した投稿に対する他の女性経営者のコメントからもう一つ。torii kiyomiさんのお話に「まさにグッドタイミング」と、同じくアドバイザーとしてご協力いただいている大和田美佳 さんからの言葉です。自らの経験からのエピソードとともに、改めて考えることの大切さを教えてくれるひとことです。
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2025年3月から新たにココトモふれんずとして参加いただいているmeiさんの、初めての投稿からご紹介します。春という明るく希望に満ちた季節に、大切な人への想いが重なるこの投稿は、時間の経過と心の整理、そして深い愛情が丁寧に綴られており、読む人の心を静かに動かします。
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決算を終え、一息ついたときにちこちゃんさんが感じたひとことです。経営者として強くあろうとする中にも、人としての自然な願いがにじみ出ています。がんばる日々の中で、そっと心に触れる共感のことばです。
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「しつもんばこ」に寄せられた今後の事業承継についての投稿へのtorii kiyomiさんからのコメントです。仲間への深い感謝と信頼、そして責任感が込められています。状況がどんなに厳しくても、共に歩んできた人たちの存在が支えとなり、もう少しだけ頑張ろうと思える。その思いの積み重ねが、今をつくっているのだと感じられる優しく力強い言葉です。
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女性の事業承継がテーマの朝ドラがきっかけとなったくろ子さんの投稿にザキタマさんが続きます。この言葉には、万一のときに備える大切さと、ご家族の未来を守る優しさが込められています。日々の経営の中で忘れたくない気づきを与えてくれるひとことです。
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「NHK朝ドラ「舞い上がれ！」をご覧になっていますか？経営者の妻が突然社長に。」
事業承継の不安を投稿したfumiさんが、寄せられたたくさんのコメントに感謝を綴る中で、この言葉が印象に残りました。経営者ならではの孤独や葛藤が静かににじみ出ています。身近な人にも話せない想いや重圧があるからこそ、同じ立場の人とのつながりや共感が、何よりの力になるのではないでしょうか。
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「経営者の父が高齢になり突然継承する可能性が高く不安でいっぱいです。」
「しつもんばこ」に寄せられた「ワンマン社長の夫から会社を継いだとき?」の投稿に、ワンマンでやってきた父の会社を継ぐことになったまるさんの、社員の本音を引き出す難しさと、対話の大切さが詰まっています。対話を重ねて信頼を育むことの大切さに気づかされるひとことです。
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「ワンマン社長の夫から会社を継いだとき、社長としてどのように振る舞えばいいのか」
アメリカに住む友人に誘われたことがきっかけで渡米が実現した岡京子（京香・おかき）さんが、先代である父のことを思い出した際のひとことです。「先代なら、こんなときどう考えたのだろう？」と、考えることがよくあるそう。大切な人の想いを背負って生きるという、誰もが心を動かされるひとことです。
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事業承継に悩むmameさんの投稿には、多くのコメントが寄せられました。その中で、mameさんが共感や支援の力に対して素直な気持ちを綴られた、心温まるひとことに、事務局一同も大いに励まされました。
微力ながら、皆さまのお役に立てたことを嬉しく思い、その言葉を最後にご紹介させていただきました。
今後も「ココトモひろば」が、同じような悩みや課題を抱える女性の皆様にとって、少しでも安心や希望を感じていただける場であり続けられるよう、努めてまいります。
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いかがでしたか？ 実際に事業承継を経験した女性経営者だからこそ発せられる、言葉の数々です。ぜひ何かあったときには読み返してみてくださいね。
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