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先週、悲願が叶い、渡米することができました。今もまだ余韻に浸っている…と言ってみたいところですが、実際は更年期で「時差ボケ」が長引いていることに悩まされています😅 ３年前にアメリカに住む友人に誘われたことがきっかけで「アメリカへ行ってみよう！」と思い立ち、日程も確定したところで世界中がコロナ禍になり、待ちに待って、今回ようやく渡米が実現したというわけです💦 実際に行ってみて、やっぱりアメリカは成長している国だと実感しました。ビジネスチャンスがいっぱいで、「こんなサービスができないか」「あんなサービスを提供すれば喜ばれるんじゃないか」なんてアイデアも膨らむ一方です。そんなとき、ふと先代（亡き父）のことが思い出されました。「そういえば、父はいつも車の中で英会話の音声を聞き流して勉強していたよなぁ…」。「そういえば、父は会社の会議室の壁面にニューヨークの摩天楼の大きな絵を飾っていたよな…」。「もしかしたら、天国にいる父も、私が今考えているような事業をやりたかったんじゃないかなぁ？」「もしかしたら、『この事業をやってよ』と父がメッセージを送り、私が受け取っただけなんじゃないかなぁ？」「もしかしたら、私は、父の代わりに、父の夢を叶えようとしているんじゃないかなぁ？」「そうだとすれば、きっと私がやろうとしている事業を、天国にいる父は応援してくれているんだろうなぁ？」そんなふうに想像が膨らみ、新しい事業アイデアへの取り組みにも、俄然やる気と勇気が湧いてきます。（単細胞ですみません💦）でも、「先代なら、こんなときどう考えたのだろう？」と、考えることがよくあるんです。みなさんはどうですか？

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