経営・事業
88歳社長が緊急入院。ご子息様から面会を断られ今後の話ができません
会社は2名で成立しており、社長は88歳の叔父。高齢になるにつれ仕事や事務、経理、会社の全般を私が2年前から行っていました。顧問税理士のすすめで、私は5月に取締役に登記も澄ました状態です。
今月7月頭に自宅で社長が倒れ緊急入院しました。
脳梗塞ではなく、転倒の際に頭を打ち蜘蛛膜下出血で
しばらく入院が必要とのことです。
入院から3週間経ちますが、未だ面会ができません。
今後の事が見えないまま、仕事を進める毎日です。
どうかアドバイスを頂けないでしょうか。
①今後の経営について社長と話が出来ない
②入院中の社長の給料は支払うべきか
③取引先に社長が入院中の事を話すべきか
→①面会に行ってる息子さんが「今は刺激したくないから会社の話題は伏せている。理解して欲しい。と言われてしまいました。私が面会に行く事も遠慮して欲しいと。
→②会社に預金がほぼありません。社長が私的な接待が盛んな方なので、会社の預金はほぼ接待費で使っていました。それでも銀行からの借金はなく、社長の預金を借りながら経営していました。年間では黒字なので、売上が多い時に社長にお金を戻す、、、、と言った状態でした。
税理士からは、社長が入院中で社長の預金からはまわせない。会社に預金をつくるしかないので、社長が仕事が出来ないうちは給料出すだけの余裕はない。会社の預金としてとっておくべきでは?と言います。
社長に対して給料(報酬)を払わずにいてもいいのでしょうか。息子さんが医療費の事で呟いていた事が気になってしまい、入院中もどうにか給料をだそうとは
思いましたかまで、、、会社の継続を第一に考えることが必要だと税理士にも言われました。
→③取引先は企業で、昔は社長同士が親い仲でしたが、今は実務は私が任されている事をお客様もご存知です。88歳の社長の行く末は皆さま心配はされていましたが、仕事が確実にまわっているので、仕事の案件は右肩上がりに増えています。
でも、、、社長が入院したと知れたら、今後も同じお付き合いをしてくれるのかが心配になります。
女性が少ない業界なので尚更。
聞ける仲間や知恵を貸して下さる方、売り先も古くからの付き合いなので、今まで通りに確実にやっていけば問題はないのですが、、、。
長くなりましたが、社長と話をさせてもらえないので、不安です。この先私が思う様になんでも決めてしまっていいのかも、、、、
どうかアドバイス等をよろしくお願いいたします
※鉄、非鉄のスクラップ関係の会社です
↓コメントの表示順を変更したい方はこちらから