2021年12月26日 21:22 コメントする
まるさん
お返事が遅くなり申し訳ありません。とても難しい問題に直面されているようですね。
今後の事業のことを考えると、ご主人が支えるという体制が理想的というのは、その通りなのでしょう。
しかし、ご本人の反応がイマイチなのは、大変辛い状況ですね。
まるさんのお気持ちはよくわかります。
ご主人を変えるのは難しいばかりか、変えようとしてますますご主人が頑(かたく)なになっている印象を受けました。
(イソップ寓話の「北風と太陽」が思い出されてしまいました。)
まるさんは乗り越えていく決意をされているようですので、もしかしたら、ご自分が変わることを考えてみると、何か突破口が見つかるかもしれないなと思いました。
以前、私も夫との関係をより良くしたいと考えた時期があり、そのときに「新・良妻賢母」という本を読み、大きな気づきを得ました。
(夫の苦しみにも気づきましたし、書かれていることを実践し「男性って単純だなぁ」と思ったこともあります。また、息子の育て方や男性社員の扱い方などにも学びがありました。)
ただ、この本自体は、アメリカ人筆者の翻訳本であり、日本語として回りくどい部分があったり、筆者がキリスト教徒なので宗教的な背景が私には理解が難しかったりしたので、特にお勧めはしません。
類似本でよさそうなものが検索して出てきましたが、読んでもいないのに無責任にお勧めすることもできず、すみませんが、まるさんご自身で探してみてくださいませ。
「そうか。だから、夫はこのような反応をするんだな」という原因がわかれば、対策は立てられると思います。
基本的には、ご主人は一緒にやっていきたいと思っておられるようですので、
ボタンの掛け違いがなくなり、力を合わせて承継した事業を発展させて行けますよう、心よりお祈りしております。
つたないアドバイスですみません。何かのご参考になれば幸いです。
最後に、お返事が遅くなりましたことを再度お詫び申し上げます。