数年前に事業承継を経験し、現在、「ココトモひろば」のアドバイザーとしてご協力をいただいている6名の経営者の方々を紹介します。ココトモひろばが事業承継に悩む方が気持ちを吐き出し、悩みを共有できる場所になるよう、温かい気持ちで投稿やコメントをお待ちしています。

夫と会社を辞め、父から業務用洗剤の卸販売会社を承継大和田美佳さん

夫が創業した事務用品の販売会社で、総務担当から社長に古田千賀子さん

病床の夫からスポーツクラブの経営を引き継ぐことに鳥居清美(torii kiyomi)さん

2023年6月までご協力いただいたアドバイザー

会計法人の代表だった父、そして母からのバトンが私に岡京子(京香)さん

父から運送会社を承継、男社会の業界で経営者に太田豊子さん

夫と会社を辞め、父から業務用洗剤の卸販売会社を承継大和田美佳さん

事業内容:業務用洗剤・衛生用品の販売、衛生管理コンサルティング

承継時期:2010年3月、約10年経過(記事作成時点)

誰からの承継か:親(父)

私の事業承継

突然 父が亡くなり、会社を継いでと母に頼まれ急遽会社を主人と辞め、実家に戻りました。子供のころからなんとなく仕事は見ていたものの、社員は知らない人ばかり、会社の状況も全くわからない。そんなところから、私の今の会社での出発です。相談者もなかなかおらず、どうしたらいいか日々悩んでいたと思います。(もちろん今も悩み続けております)

皆さんへのメッセージ

このココトモ広場が、ちょっとした相談先、気持ちのはけ口になってくれたらと思い、アドバイザーをやっております。みなさんと一緒に元気になれたらいいですね。

夫が創業した事務用品の販売会社で、総務担当から社長に古田千賀子さん

事業内容:事務用品・OA機器等の販売・コピーサービスなど

承継時期:2016年5月、約4年経過(記事作成時点)

誰からの承継か:配偶者(夫)

私の事業承継

創業者である主人と共に会社の総務として関わってきました。突然主人が他界し、会社をどうするか迷いましたが、「私自身の立ち位置」を考えた時に、お客様と接しているときが一番楽しく充実していると確信して事業承継を決めました。これまで色んなことがありましたが、その時々で身近な方に話を聞いてもらって乗り越え、今日まで「自分の立ち位置」を変えることなく過ごせています。

皆さんへのメッセージ

私の経験が同じ悩みを持つ方々と少しでも共有出来たらいいなあと思います。悩みを心に閉じ込めず、外に出しましょう!

病床の夫からスポーツクラブの経営を引き継ぐことに鳥居清美(torii kiyomi)さん

事業内容:スポーツクラブ、スイミングスクール、
スーパー銭湯等の施設運営

承継時期:2010年9月、約10年経過(記事作成時点)

誰からの承継か:配偶者(夫)

私の事業承継

会社や事業のことが何もわからず、社長としてのトレーニングなどあるはずもなく、周りの社員の期待より不安の目、もちろん同業者には弱みなど見せられない・・・。そんな暗闇を手探りで歩いている状態でした。同じような不安を抱えている人に自分の経験が役に立てばとの思いでこのサイトのアドバイザーとなりました。

皆さんへのメッセージ

私は事業承継の専門家ではありませんが、皆さんのお話に傾聴することはできます。この場が心のよりどころとなるサロンのような場所になることを願って、どうぞ色々お話を聞かせてください。

2023年6月までご協力いただいたアドバイザー

会計法人の代表だった父、そして母からのバトンが私に岡京子(京香)さん

事業内容:経営コンサルティング、資金調達サポート等

承継時期:2006年08月、約14年経過(記事作成時点)

誰からの承継か:親(母)

私の事業承継

初めてのことばかり、わからないことだらけ。不安だし、楽しくないし、辛くて、どうしてこんな災難が私にかぶさってきたのだろう?と自分の運命や亡くなった先代を責めたくなることもありました。でも、それも経験、自分にとってはかけがえのない学びかもしれません。「(大変だけど)まぁ何とかなるって!」が私の口癖です。今までの自分の人生、何ともならなかったことがなく、今があります。

皆さんへのメッセージ

「超えられない壁は目の前には現れない」というのが私の信条です。とにかく前を向いて一歩一歩、一日一日を精一杯生きるあなたの伴走者でありたいと思います。

父から運送会社を承継、男社会の業界で経営者に太田豊子さん

事業内容:一般貨物運送業

承継時期:2019年6月、約1年経過(記事作成時点)

誰からの承継か:親(父)

私の事業承継

北海道の札幌にて、父から承継した一般貨物運送事業を経営しています。皆様はどのように事業承継されたのでしょうか。100人いたら100通りの物語があると思います。その中で悩むこと、従業員には話せない事など、沢山あると思います。私も実際沢山あります。ひとりで考えるより「三人寄れば文殊の知恵」といいますが、経営者であれば同じような悩みを抱えているものです。

皆さんへのメッセージ

他の経営者の方のアドバイスを参考に悩みが軽減できたら、ひとりではないということをココトモひろばで実感してもらえたら、と思います。一緒に悩みを乗り越え、元気経営を目指しましょう。

夫と会社を辞め、父から業務用洗剤の
卸販売会社を承継大和田美佳さん

事業内容:業務用洗剤・衛生用品の販売、衛生管理コンサルティング

承継時期:2010年3月、約10年経過(記事作成時点)

誰からの承継か:親(父)

私の事業承継

突然 父が亡くなり、会社を継いでと母に頼まれ急遽会社を主人と辞め、実家に戻りました。子供のころからなんとなく仕事は見ていたものの、社員は知らない人ばかり、会社の状況も全くわからない。そんなところから、私の今の会社での出発です。相談者もなかなかおらず、どうしたらいいか日々悩んでいたと思います。(もちろん今も悩み続けております)

皆さんへのメッセージ

このココトモ広場が、ちょっとした相談先、気持ちのはけ口になってくれたらと思い、アドバイザーをやっております。みなさんと一緒に元気になれたらいいですね。

夫が創業した事務用品の販売会社で、
総務担当から社長に古田千賀子さん

事業内容:事務用品・OA機器等の販売・コピーサービスなど

承継時期:2016年5月、約4年経過(記事作成時点)

誰からの承継か:配偶者(夫)

私の事業承継

創業者である主人と共に会社の総務として関わってきました。突然主人が他界し、会社をどうするか迷いましたが、「私自身の立ち位置」を考えた時に、お客様と接しているときが一番楽しく充実していると確信して事業承継を決めました。これまで色んなことがありましたが、その時々で身近な方に話を聞いてもらって乗り越え、今日まで「自分の立ち位置」を変えることなく過ごせています。

皆さんへのメッセージ

私の経験が同じ悩みを持つ方々と少しでも共有出来たらいいなあと思います。悩みを心に閉じ込めず、外に出しましょう!

病床の夫からスポーツクラブの経営を引き継ぐことに鳥居清美(torii kiyomi)さん

事業内容:スポーツクラブ、スイミングスクール、
スーパー銭湯等の施設運営

承継時期:2010年9月、約10年経過(記事作成時点)

誰からの承継か:配偶者(夫)

私の事業承継

会社や事業のことが何もわからず、社長としてのトレーニングなどあるはずもなく、周りの社員の期待より不安の目、もちろん同業者には弱みなど見せられない・・・。そんな暗闇を手探りで歩いている状態でした。同じような不安を抱えている人に自分の経験が役に立てばとの思いでこのサイトのアドバイザーとなりました。

皆さんへのメッセージ

私は事業承継の専門家ではありませんが、皆さんのお話に傾聴することはできます。この場が心のよりどころとなるサロンのような場所になることを願って、どうぞ色々お話を聞かせてください。

2023年6月までご協力いただいたアドバイザー

会計法人の代表だった父、そして母からのバトンが私に岡京子(京香)さん

事業内容:経営コンサルティング、資金調達サポート等

承継時期:2006年08月、約14年経過(記事作成時点)

誰からの承継か:親(母)

私の事業承継

初めてのことばかり、わからないことだらけ。不安だし、楽しくないし、辛くて、どうしてこんな災難が私にかぶさってきたのだろう?と自分の運命や亡くなった先代を責めたくなることもありました。でも、それも経験、自分にとってはかけがえのない学びかもしれません。「(大変だけど)まぁ何とかなるって!」が私の口癖です。今までの自分の人生、何ともならなかったことがなく、今があります。

皆さんへのメッセージ

「超えられない壁は目の前には現れない」というのが私の信条です。とにかく前を向いて一歩一歩、一日一日を精一杯生きるあなたの伴走者でありたいと思います。

父から運送会社を承継、男社会の業界で
経営者に太田豊子さん

事業内容:一般貨物運送業

承継時期:2019年6月、約1年経過(記事作成時点)

誰からの承継か:親(父)

私の事業承継

北海道の札幌にて、父から承継した一般貨物運送事業を経営しています。皆様はどのように事業承継されたのでしょうか。100人いたら100通りの物語があると思います。その中で悩むこと、従業員には話せない事など、沢山あると思います。私も実際沢山あります。ひとりで考えるより「三人寄れば文殊の知恵」といいますが、経営者であれば同じような悩みを抱えているものです。

皆さんへのメッセージ

他の経営者の方のアドバイスを参考に悩みが軽減できたら、ひとりではないということをココトモひろばで実感してもらえたら、と思います。一緒に悩みを乗り越え、元気経営を目指しましょう。