【中小企業経営者の事業承継と相続に関する意識調査】8割以上が相続税を試算したことがない
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全国の中小企業経営者(※)7,227名を対象にした、事業承継と相続に関する調査結果をご紹介いたします。
※従業員300名未満の規模の「会社経営者(社長、会長、取締役)」、または「従業員のいる自営業者」を中小企業経営者と定義しています。
- 中小企業経営者に万一のことがあった場合の従業員の気持ちや行動として、「廃業を検討する」が最多で36.4%。都道府県別では佐賀県が最も多く、半数以上(52.4%)にものぼる
- 8割(84.0%)以上の中小企業経営者が相続税の試算をしたことがない状況。相続税は約3割(31.1%)が1,000万円未満と回答
- 万一に備えた相続対策について52.9%が「特にしていない」と回答
- 半数(53.0%)以上の中小企業経営者が会社の想定後継者に継いで欲しいと「伝えていない」と回答。想定後継者としては「配偶者」(20.6%)と「子ども」(18.4%)が多い
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。(※エヌエヌ生命サイトへ遷移します。)
https://www.nnlife.co.jp/pedia/research/20231208