2023年10月3日 14:29 コメントする
葬儀の喪主(施主)挨拶は事業承継の第一関門
夫は親戚も友人も多かったので葬儀は 通夜葬式とは別に社葬と分けて行いました
その場での喪主挨拶は 発病から亡くなるに至る過程 生前のお礼 会社の将来 これからのご厚誼のお願いを
文章を読むのではなく 自分の言葉で話しました
実際取引先から お世辞も入っていると思いますが 今後取引するのに安心したといわれました。
葬儀ですので親戚の年長の男性に挨拶をお願いしても失礼ではありませんが あの頃を思うと 私なりの決意表明だったと思います。
なんのお役立ち情報ではありませんが その頃は会社や家族を守るためわけもわからず必死だったのかなと思い返しています。