返信先: 新事業についての手順

  • keiko

    おかき様
    コメント頂きありがとうございます。
    主人が倒れた時、こども達は未就学児、銀行印がどれで実印がどれか、パスワードが何か、主人には聞いても答えられない状況からのスタートでした。とにかく通帳を集め、お金の出入りから確認をしたり、、、泣いている暇さえなかったと思います。
    その後ある程度やらなければいけないことが分かってから今まで、現場は現場責任者に委ねてきました。
    現場責任者も私が現場に出向くことをどこか良く思わないように察しました。
    それを自分のなかの勝手な言い訳にお客様と話をすることについて逃げてきました。
    当然小さな会社ですので社員の評価についても現場を知らない私が評価することへの不満が生まれます。面談の度に物凄く胃が痛くなります。
    そんな会社が発展どころか維持していくのは厳しくなるのは分かります。
    やるべきことをやっていないのだから。
    経営経験のある叔父に相談をしたことがあります。自分が客先に行きたくない時に行ってもだめだと言われました。
    でもメッセージを拝読し、お客様の声を聞く、その大切さはひしひしと感じています。
    コロナ渦ではありますがご迷惑にならない形で何らかの手段を考えたい、一歩進みたいという気持ちです。

    経営者らしからぬ、私は本当に中途半端で臆病者なんです。
    だからいつもびくびく、悩まなくていいことで悩む、本来悩むべきことに注げない、そんな自分を変えたいという気持ちはあります。

    ここで自分の気持ちを素直に書けてコメント頂けて本当に嬉しかったです。
    おかき様、読んで下さった方にも感謝しています。
    ありがとうございます。

    コロナの融資を受けましたが無駄にせず何とか進んでいきたいです。
    勇気を出したいです。